満つ塩に見えて影そふ百の灯

2019年より算命学を学び始めています。技法や運勢の読み方、自分自身への理解等も気になりますが、何より道徳や礼節を考えさせるその思想・根拠に強く興味を持ちました。主に日々の感じたことを自分の中の算命フィルターを通して発信していこうと思います。ブログ名は、「宮嶋の神のめぐみも満つ塩に見えて影そふ百の灯」 乙部可寛(『厳島八景』)より拝借いたしました。「灯」がゆるやかに、そして穏やかに、つりあいが取れていけるよう願いを込めて。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

将の器に引きずられ

小さい事業所へ異動となってからの数か月。 仕事の内容が大きく変わりました。 事務処理から日常の生活の支援業務へと。 今までは、多種多様な書類に目を通して、行政機関等へ連絡を取り、会社の堅実な運営の為にプライドをもって業務に取り組んでましたが、…

暗闇の中の算命学

精神的にも肉体的にも大きく摩耗していた30代前半、半生を振り返っても思うような人生が歩めていない中で、事務職としてもう一度頑張ろうと考えて現在の職場へ転職し5年半。。。 突然、欠員補充との理由で、入居者10名ほどの小さな事業所へと異動となりまし…

満ち潮に浮かぶ灯の始まり

2019年より算命学を学び始めています。 技法や運勢の読み方、自分自身への理解等も気になりますが、何より道徳や礼節を考えさせるその思想・根拠に強く興味を持ちました。日干は「丁」であり、胸部は「調舒星」。主に日々の感じたことを自身の算命フィルター…