満つ塩に見えて影そふ百の灯

2019年より算命学を学び始めています。技法や運勢の読み方、自分自身への理解等も気になりますが、何より道徳や礼節を考えさせるその思想・根拠に強く興味を持ちました。主に日々の感じたことを自分の中の算命フィルターを通して発信していこうと思います。ブログ名は、「宮嶋の神のめぐみも満つ塩に見えて影そふ百の灯」 乙部可寛(『厳島八景』)より拝借いたしました。「灯」がゆるやかに、そして穏やかに、つりあいが取れていけるよう願いを込めて。

自己紹介

厩岸壁で照らされる太陽の海鏡

小学生の頃、駄々をこねて、父親が大好きだった釣りに同行していました。 午前三時には自家用車で出発。一人ではそんな早くに起きれないから出発前に、「ちゃんと起こして」と強くお願いをしておきます。面倒臭いと思いながらも断ることは出来ない父親は、息…

暗闇の中の算命学

精神的にも肉体的にも大きく摩耗していた30代前半、半生を振り返っても思うような人生が歩めていない中で、事務職としてもう一度頑張ろうと考えて現在の職場へ転職し5年半。。。 突然、欠員補充との理由で、入居者10名ほどの小さな事業所へと異動となりまし…